さて、マスターエアスクリューの14×8のプロペラを使って、
気になる体力測定をしてみました(^^)
夜に測定ですので周囲への騒音も気になりますから、短時間しか回せなかったですが、8700rpm回ってくれましたので計算上では3,733.13gの推力となり、まさに自重と推力の比が1:1という良好な結果となりました♪
やはり、このTURNIGY 50-55B 600kv Outrunnerモーターは、kvが高めにもかかわらず高トルクということで、この辺が一番効率が良いのではと思えますね。
また、シャフトが8mmという太いものを採用しているので回転していてもなんとなく安心感を感じます。ハイペリオンも良いモーターなのですがシャフトが5~6mmだったかな?ということで大きなスピンナーを取り付ける際もかなり気を使いますし、特にバックマウントではちょっとお辞儀をして当たり所が悪かったりするとすぐにシャフトが歪む傾向がありますので、できればこのモーターのような太いシャフトを切望しますネ。
入力値は、連続で回し続けていないので正確に測れませんでしたが、恐らく1000W超級になったのではないかと思います。
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