いやー、今週も初飛行はまだできないかな~。。。
今日ようやくMrRCSound ASPIRE RC Aircraft Sound System が到着したので、諸々レイアウトの見直しをしつつ組み込みしました。
到着したパッケージは、なんだか古って感じ・・・(^^;)
MrRCSound ASPIRE RC Aircraft Sound System 到着
中身は、サウンドシンセの基板と振動スピーカー2個、CDROMマニュアルってところですが、基板が約62g、振動スピーカーが1個で約85gなので合計232gです。
MrRCSound ASPIRE RC Aircraft Sound System 構成
このスピーカーは、ホビーキングとかで売っているモロにスピーカーのヤツではなくて、コーンが無くラジコンのボディに接着することでラジコン本体をコーン代わりに振動させて音を出す仕組みになっている物です。ですので、ボディが振動しますからリンケージとか簡単に外れないようにしっかりやっておかないとヤバいかもです。また、そこそこの重量があるためできるだけ機体の重心に近い位置に配置するほうが安心です。
自分の TAFT HOBBY Viper Jet 90mm EDF の場合は、その点を配慮すると置き場所が限られ、かつ主翼からの通線もどうにかできそうな場所に設置しました。
MrRCSound ASPIRE 振動スピーカーの設置
基板は重心位置には狭すぎて置けないため、少し前の壁面に設置しました。
マニュアルをよく読んでみると、なんとこれには爆撃機が急降下する時の笛のような音を出すためにジャイロセンサーが付いているのだとか。自分はジェットサウンドなので、向きは気にせず設置しましたが、基板の制御用チャンネルが4つ付いていて、プロポのチャンネルに割り当てて機銃の音も出せるようです。また、サウンドカードですから別売りのデータを購入すれば、さまざまな実機の音が出せるそうです。
MrRCSound ASPIRE 全体配置
で、近日音はアップしますけど、2スピーカーにしたからか物凄いデカい音です。部屋で何も考えずにスイッチオンしてスロットルを上げたら、あまりの爆音に超焦りましたよ(^^;)
基板には、簡単に回せないような位置にボリュームが付いていますので、家でテストする場合は最小にしたほうが良いですね。出荷時のデフォはMAXだそうです。
あと、スロットル操作に追従するようにスロットルトリムで調整すると良いとの説明も書いてありましたが、プロペラ機なら微妙に調整するほうが良いかもしれません。ジェットだと回転が上がる音も落ちる音もゆっくりなので、調整の必要は無いかな?
まー、でも部屋で爆音と感じても実際外で飛ばして離れた時の音がどの程度なのかは、やってみないとわかりませんね~。とはいえ今の時期のクラブの飛行場は田んぼに水が入っているわけで、飛ばすかどうかは微妙に悩みますね~。。。
と、言いつつ飛ばしちゃうんだろな~(笑)
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