完全体!

電動ラジコンネタが、この梅雨と暑さで停滞していますが、今週の日曜は飛行場の草刈りもあり、クラブの皆さんのお顔も久しく見ていないので出陣してきますわ~(^^;)

で、MARTIN D-28キットネタとなるわけですが、この間まではまずは形になったという感じでして、あれから演奏性に納得がいかずにネックを削り直して塗装し直したり、12フレット目でジャスト2mmの弦高調整やら諸々手を入れて遂に完全に完成となりました!

もちろん、アンプにも繋げるようにエンドピンの穴を12mmで開けてダイレクトプラグインとし、簡単なプリアンプ付きのコンデンサーマイクを内部に仕込みました。ギターのピックアップって値段もピンキリで、さまざまなものが出ていますが、そのままのアコギらしさを出すにはやはりマイクかな?と思いまして(^^;)

ライブとかやる方だとハウりやすくなるので使わない方が多いでしょうけど家やちょっとした箱などでやるにはカナリリアルな音になりますよ~♪また、どこかの箱などで演奏する時は、サウンドホールに蓋をすれば幾分ハウりを防御できるようです。

で、こんな感じ。
MARTIN D-28キット コンデンサーマイク内蔵

おっとここでお気付きになりました?
そーです。ラベルも貼っちゃいました(^^;)
シャレで「神」と書いてJINと呼ぶブランド名です。
自称webの神がアコギの神になれるのか?!(笑)
ちゃんとシリアルナンバーも作者名も入れてます。

それと、サドルを牛骨にしてもう少し煌びやかなトーンにしました。
MARTIN D-28キット 牛骨ブリッジ

たったこれだけでも音って変わるんですネ~。
そのうち、演奏(練習)している曲をUPしますが、かなり良いです♪
何というか・・・エアー感がイイ♪

あ、そうそう、せっかく自分で作ったので製作途中のお写真も記録として載せます。
トップもバックも2枚の板を繋いで接着するんですね~。
MARTIN D-28キット バック

で、こんな感じでバックのブレーシングをしています。
曲面になっているので接着は慎重にやりました。
MARTIN D-28キット バック

トップのXブレーシングは、定番のスキャロップ加工をしました。
この骨組が音に大きく影響するんですね~。
MARTIN D-28キット 箱

何かスゴイ固定方法ですよね~(^^;)
固定具は自分で作りましたが、これが定番らしいです。
MARTIN D-28キット 箱

と、まー、簡単ですが興味がある方がいたら「ギター製作」とかのキーワードで検索すると情報は少なめですが製作工程を詳しく解説している方もいるので挑戦してみては?!

かなり大変ですが・・・(^^;)
でも、せっかく道具も揃えたので、またその気になったら今度はOOOタイプでサイド&バックをあえてのメイプルにして木目の美しいギターを作ってみようかな、などと考えています。多分、音は硬めな感じですね(^^;)

ギター(アコギ)
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