さて、電動ラジコンによるHD空撮の試みですが前回はCMOSカメラの弱みである機体の微振動の影響を受け、ヘリはまあまあでしたが、飛行機に関しては動画全体に揺らぎが起こって若干酔いそうなものになってしまいました。
そこで、本格的な・・・とはいきませんが、そこそこしっかり固定できて微振動の影響を和らげられないものかと考え、写真のような衝撃吸収マウントを作ってみました。
案外、しっかり貼りついているんですよ!(^^;)
下から、軟質ウレタンフォーム+普通のスポンジ+バルサ+軟質ウレタンフォーム、そしてゴムバンドという組み合わせになっています。接着は、メジャーなコニシのSUですので思った以上にしっかり接着されています。
揺れすぎず、硬すぎず・・・微妙にイイ感じと、勝手に思っていますが・・・(^^;)
実際にIMPULSE EXTRA260 26CC 電動コンバージョンに搭載して実験です!
さて、本番ではどうなるでしょうか??
ともかく、衝撃が笑撃動画となって上空からカメラが落ちるのだけは勘弁!(笑)
コメントはこちらからどうぞ!
ちーす!!
振動吸収うまくいくといいっすねー
>上空からカメラが落ちるのだけは勘弁!(笑)
わたしこれやっちゃって、カメラ紛失したことがあるので、落下だけはしないような固定が吉かも
ストラップ穴みたいなのがあれば、紐をゆるーく胴体に回しておけばおっけいかな?
こんばんは。
振動対策上手くできたみたいですね。
1発目はまったり飛んで様子見ですね。
こんばんは、成功を祈ります。
成功を祈るとともに、その防振材が有効かどうか、
小さなモータを振動子に使って、振動数はペラの回転計を使って、そのときの回転数を紙のフリップを撮影すると、飛行機で使っている回転数に対して防振効果が有効かどうかを探れますよ。
・上の表現でやり方を理解してもらえたカナ?
飛行機を飛ばさずに、防振材の効果を確認できると思いますが、如何??
注意点は、50Hzの室内灯を付けた夜の屋内では回転計が使えないことですよね。
>logicmind さん
こんばんは(^^)
ちょうどストラップは付いていますので、紐をボディに止めるようにしますわ。気づきをありがとうございま~すm(^^)m
>mogさん
こんばんわー!
土曜はモチロン来ますよね~?
まずは、やってみるってところからですわー(^^;)
>シゲちゃん
こんばんわー(^^)/
んんんんー、ちょっとわかりません。。。
室内で回転を計測する術はありますが・・・
いつもハロゲンランプを照射してやってます♪
舌っ足らずですみません。
今回の機体のプロペラを小さいものに変えて風量は少なくしてペラを回せるようにしていきます。防振材付きカメラは機体につけたままで試します。
付けるプロペラは、あえてバランスを少し崩して機体が普通に振動するようにします。そしていつものとおりに電波でスピコンを制御してモータの回転数を変えます。
回転計でたとえば、3000rpmから上限の10000rpmまでの間を、500rpm刻みで変化させ、その間はずっと録画モードにしておきます。
あらかじめ所定の回転数を書き込んだ紙を用意しておき、所定の回転数になったらカメラの前でたとえば10秒間だけその数字の紙をかざして画像を記録します。
全ての回転域の動画を再生すれば、飛行時にとくに関係しそうな回転域で防振材が有効かを事前に改良できるのでは?と思いました。
>シゲちゃん
ははーん、なるほどですね(^^;)
長文ありがとうございます。
実装本番が土曜・・・の予定でして、明日ゆっくりテストでもできればいいのですが、無理ぽということで、ぶっつけ本番!となりそうです。
でもこれで、うまくいかなけれちょっと時間をかけてやってみたいと思います。