ちょっと愚痴です(^^;)
最近の空物ラジコン飛行機関連ですが、何もかも発泡(EPO)の機体だらけで、シャキッと飛ばして気持ち良いバルサのARFモデルがかなり激減しているのが残念です。
発泡の機体はスケール感はソコソコかもしれませんが、空気を切る感じが無くモッサリ感が強いフィーリングのものが多く、質感も良くないし時間が経過するにつれてボロになっていくし。。。
その点、バルサモデルはしっかり組んであげれば空気を切り裂く感覚の気持ち良い飛行ができるだけでなく、メンテナンスも様々なノウハウがあり、大人の工作的な楽しみ方ができます。
商売やる方にしてみれば、初級者向けの手軽なメカ込ポン付け機体の方が回転も早くて売れるのかもしれませんが、実際のところ自由に飛ばせる場所はラジコンクラブの飛行場くらいしかないわけで、そのようなところで飛ばしてる皆さんは、やはりバルサモデルが多かったりします。
電動ヘリの設定をスマホで云々、プロポにアンドロイド云々・・・というのも、メーカーからしてみればちょっと先駆的で「売れる見込み」を付けて発売しているのかもしれませんが、これまでずっとラジコンをやってきている既存のユーザと距離を隔ててしまっているかもしれません。
私的には、発泡スチロールはもういらないし、バルサのモデルは選択肢が少ないため購買意欲をそそられるような物が無く、なんだかな~って感じになってます。
円安、中国の人件費増などいろいろな原因はあるかもしれませんが、メーカーさんには頑張って素敵な機体を出し続けてもらいたいですね。
T-28 Trojan
もう、これも売っていないみたいですが、こんな機体だったらすぐポチります!
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