そろそろ尾島での飛行会の準備をしようと、Carbon-Z® T-28 PNPを開封して出してみたところ、大きいのは分かっていましたがその予想を超えてボリュームのあるボディが迫力でした!でも、2015年には発売になっていたにも関わらず、日本の方のインプレとか全然ないんですよね~。
飛行機とかヘリとか飛ばしていた皆さん、いろいろと規制のこともあってどんどん少なくなってきてるのかな~。。。ちょっと寂しいです。
でも、こういうのを目の当たりに見たらワクワクすると思うんですけどねぇ(^^;)
Carbon-Z® T-28 開梱組み立て後
もう、置き場所が・・・辛い(^^;)
これだけジャイアントモデルで発泡(EPO)だもんな~。
もし、破壊してしまったら容器梱包プラスチックとして出せるのかな?
Carbon-Z® T-28 フロント
バルサモデルだと大体カウルはグラスファイバーで形成したものだったりするのですが、これは比較的厚くて重めのプラスチックでできていました。
型に入れて作っているのか、ディティールはなかなか良い感じです♪
主翼も左右繋げると2mになるのでデカいんですが、引き込み足が付いているからなのか一般的なバルサモデルと比べて結構重たいんじゃないかなと思いました。
とはいえ、全備重量5.5kg、14.75×10のプロペラを500kvモーターで回すわけですから、80%くらいの効率で計算すると自重と推力がほぼ一緒になると思われ、気持ちよく飛べるようになっているんでしょうね。
Carbon-Z® T-28 PNP 搭乗員
この機体、E-flight RC の出なのでアメリカやヨーロッパ発の会社のはずなんだけど、パイロットはアジア人っぽい顔つきしていますね。製造はやはりchinaなのかなぁ。
初飛行はクラブのラジコン飛行場でやりたいところですが、組み立ては簡単とはいえ各種調整確認を経てということになると9月3日の尾島がギリギリのような気が・・・。
まー、大丈夫でしょう・・・多分(^^;)
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