Chuwi Hibook Pro 最速レビュー

あれ?何でかな~、Chuwi Hibook Pro 10.1 inch Tablet PC のレビューが検索してもまだ見つからないんですよね~。。。なので、先日ウチに無事到着したこの中華デュアルOSのタブレットを最速でレビューしようと思います♪

と、言ってもこの手のガジェット関連の濃いレビューは面倒なのでザックリね(^^;)

【Chuwi Hibook Pro 10.1 inch Tablet PC 基本スペック】
OS:Andriod5 & Windows10
CPU: IntelCherry Trail Z8300 Quad Core
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
外部ポート:ヘッドホン、microHDMI、microUSB、microUSBtypeC、microSD
スクリーンサイズ:10.1インチ(16:10)
サイズ: 262mm x 167.5mm x 8.8mm
画面解像度:2560×1600 OGS Screen
電池容量:8000mAh
カメラ:フロント:2.0MP リア:5MP

前出のChuwi Hibookと比べて変わったところは液晶と電池容量かな?
液晶はタッチパネル一体型のOGS Screenのため、以前のHibookと比べて発光している面が奥にある感じではなく、ツライチになったため2K解像度と相まってかなり美しく表示してくれます。

Chuwi Hibook Pro 箱
Chuwi Hibook Pro 箱

今回、Aliexpress経由でオーダーしましたが送料無料でおよそ2.3万円で約10日で到着しました。箱は極めてシンプルなもので、中華製品にありがちな厚めの緩衝材+テープグルグル巻きで梱包されていました。

Chuwi Hibook Pro 箱サイド
Chuwi Hibook Pro 箱サイド

Chuwi Hibook Pro 開封直後
Chuwi Hibook Pro 開封直後

筐体の第一印象は、金属ボディで、なかなかクォリティが高いと思いました。
持ってみた感じでは、重さ的にiPadより少し重いくらいですかね~。

同梱されていたものは、本体、USB typeCケーブル、充電アダプター(中華コンセント)だったため充電アダプターは使えなかったのですが、一般的なスマホ等の充電容量が1Aだと充電器をつなげて使っているだけでガンガン減っていくので、新たに2.4Aの充電器を用意しました。2.4Aの充電器で充電すると残り20%くらいの状態から3~4時間くらいで満タンになりました。

Chuwi Hibook Pro ドッキングキーボード接続部
Chuwi Hibook Pro ドッキングキーボード接続部

本体だけで550gくらいありますが、キーボードを付けると軽く1kgを超えてくるため、今回はあえてドッキングキーボードは買いませんでした。

この部分は強力な磁石で、結構しっかりキーボードを固定できるようですね。
そのうち必要に駆られれば導入してみるかもしれません(^^;)

Chuwi Hibook Pro 外部接続ポート
Chuwi Hibook Pro 外部接続ポート

左から、ヘッドホンジャック、HDMI、マイク、USB、USB typeC、SDカードスロットになっており、横持ち画面で左右にスピーカーが付いています。スピーカーの音質は軽めですね。。。

Chuwi Hibook Pro の液晶画面
Chuwi Hibook Pro の液晶画面

以前の板は、矢印の部分に空間があり画面が奥にあるような違和感があったようですが、Pro になって液晶も変わり画面もしっかり前面に表示されて違和感はまったく感じません。

Chuwi Hibook Pro 背面ロゴ
Chuwi Hibook Pro 背面ロゴ

Chuwi Hibook Pro 外部デバイス印字部
Chuwi Hibook Pro 外部デバイス印字部

Chuwi Hibook Pro スイッチ部分
Chuwi Hibook Pro スイッチ部分

Chuwi Hibook Pro カメラ(5MB)部分
Chuwi Hibook Pro カメラ(5MB)部分

Chuwi Hibook Pro の2Kディスプレイ
Chuwi Hibook Pro の2Kディスプレイ

Chuwi Hibook Pro 最大の特徴の2Kディスプレイですが、流石に美しいです♪
YOU TUBEの4K動画を再生してみると少しだけカクツキが出るかな?
でも、ほぼ滑らかですし、この値段で感動的な繊細さを体験できるのは凄いです!

Chuwi Hibook Pro の2K 100% デスクトップ
Chuwi Hibook Pro の2K 100% デスクトップ

windows10 側で画面解像度 2560×1600 拡大無しにするとこんな感じです。
とてもじゃないけどタップは当然できず、マウスでもかなり細かい操作になりますので実際のところ250%に拡大して使っています。したがって、2Kの恩恵は対応している動画を見る時だけとなり、やはりこれだけの解像度は普段使いにはいらないですね。。。

Chuwi Hibook Pro windows10 側基本情報
Chuwi Hibook Pro windows10 側基本情報

windows10、Andriod 両方とも特に操作に問題は無く、前のTeclast X98 AIRよりも快適と思える操作感でした。

日本語化にあたっては、aliexpressの販社さんが英語版で送ってくれたので、言葉もわかりやすく地域・言語・ロケールを変えるだけでサクッとフル日本語化できました。

まー、この手のガジェットを業務に使うのはちょっと心配だし、突然死なんかしたら業務に支障をきたすから決してお勧めはできないけど、オンライン版とはいえサクッとワード、エクセル、パワポが使えるのはありがたいですね~♪

何より、コスパが最高です!

ともあれ、どれくらい長持ちするかは中華ガジェットということで運次第(笑)だけど、なかなか使えそうなのでしばらく相棒になってもらおうと思ってます(^^)

8/11加筆
数日使ってみて、バッテリーの持ちはフル充電でネットを楽しむくらいなら5~6時間ってところかな?個体差のある中華タブだと良い方だと思います。あと、充電しながらとか4K動画再生など負荷のかかる状態だと結構な発熱をするのでバッテリー自身の寿命は短くなるかもしれませんね。。。

ガリガリ使いたい人は10000mAh以上、2A以上の充電ができるモバイル充電器があればいいかも。

windows10のアニバーサリーアップデートもアップデートに3~4時間要しましたが問題なく完了!長時間進捗状況が数%ずつしか進まなかったのでかなり心配になりましたが、途中で電源入れ直ししたりしなくて良かったわ~(^^;)

Windows 10 Anniversary Update 後画面
※クリックで実寸表示(2560x1600pxあるのでご注意を)
Windows 10 Anniversary Update 後画面 ※クリックで実寸表示

また、液晶保護のためにチリが付かないように風呂の中で0.3mmガラスフィルムを貼りましたが、素の状態と比べて若干タッチの感度が落ちました。気持ちよく使いたいなら初期状態のままがいいですね。自分の場合はふき取りしやすくなったので多少感度が落ちても満足してます♪

Chuwi Hibook Pro 自分環境
Chuwi Hibook Pro 自分環境

自分が使う際は、マイクロソフトのWedge Mobile Keyboard を使うので、重さ的にはちょうど1kgくらいですかね~。仕事でiPadも持ち歩くから何やかんや言ってそこそこ重たくはなりますが・・・(^^;)

まー、打ち合わせ先でのネタにもなるし・・・良しとしましょう!

仕事
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