先日の Zhiyun Z1-EVOLUTION に続いて Hawkeye Firefly 8S のファームウェアも12月13日に新しい物が出ていましたので、書き換えを行いました。
Firefly 8S を出している HAWKEYE もしっかりアップデートしてくれていますので、中華メーカーとはいえユーザーとしてはちょっと安心ですね。
今のところは、ジンバル+Firefly 8S で十分すぎる動画が撮れるので当面はこれで行きます。
最近は中華メーカーも4K/60fpsのスペックを誇るアクションカムを出し始めていますが、価格が微妙にGO PRO6に近いので・・・だったらGO PROに行ってしまいそうですが、この手のガジェットはしばらくすると値崩れしてくると思うので、様子を見ている感じですね~。
Hawkeye Firefly 8S
ところで最新のファームウェアですが、下記のリンク先のHAWKEYEのサイトからダウンロードできます。
【アップデート方法】
12月13日時点の最新バージョンはこちらですが、気を付けなくてはいけないのが Firefly 8S の本体設定画面のバージョン情報が見れる項目でバージョンの頭文字がV1.0.61の物と U1.0.61の物とかあるので必ず確認してインストールしなくてはいけません。
ダウンロードしたデータはカメラ側でフォーマットしたmicroSDカードの直下にコピーします。
カメラ本体にデータをコピーしたmicroSDカードを差し込み、次に電源を入れて設定画面からバージョン情報を見に行くとcheck firmwareの表示が出てきて、直後にFW update?と聞かれてきますのでOKするとアップデートが開始されます。
あとは、しばらくすると自動的に通常起動時の画面に戻り、完了になります。
今回は大きな機能改善とかではないですが、こまめにアップデートしておけばハードウェアトラブルでない限り安定して使えるってことになりますので、やっておいて損はないですね♪
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