年の瀬が迫ってきましたね~。
ラジコンは諸般の事情により、しばらく出陣できないですが今年のお正月はギター三昧って感じかなぁ?
自分で作ったギターもかれこれ2年以上弾きこなしてきています。
なのでイイ感じに鳴ってると思いますね~(^^)
が、前から作るか作らないか悩んできていたOOOタイプ(グランドコンサートタイプ)のアコギは、製作のエネルギーがなかなか絞り出せないので結局のところ、というか最近なんですが、とあるアコギをポチっちゃいました。
MARTINのOOOタイプもクソ高いので、だけど素材はイイのが欲しくていろいろ吟味してRecording King RO-227 というのを手に入れました♪
こういった物は普通は、ハズレくじを引かないようにお店に行って試奏して決めるのがベターだけど、運を天に任せてネットでポチるのはちょっと勇気がいりましたけどね。。。
Recording King RO-227 ヘッド
ヘッドはこんな感じの装飾がしてあって、ペグはグローバーのオープンギア、ネックは一本モノのローズウッドでダブテールジョイント、指板とブリッジはエボニー、ナットとサドルは牛骨、ボディもロゼッタもキラキラのアバロン貝だしトップはシトカスプルース、サイドとバックはインディアンローズウッドのオール単板という見た目も仕上がりも悪くない豪華な作りでなんと約7万!!
信じられん。。。
このブランドは中華製らしく当たり外れが結構あるらしいですが、今回は大当たりでした!
サウンドボードも、しっかりスキャロップドXブレーシングで厚みも比較的薄めで、買っていきなり結構な箱鳴りしますね~。
しかし、日本人のインプレがほとんど無いですな~。。。
お店でMARTINのOOOタイプも弾いてみたけど、遜色無いというか違いが分からないくらい音の粒立ちって言うのかな?フィンガーピッキングの一音一音がしっかり出ていて、ストロークも煌びやかに前に出る気持ち良い音でしたよ♪
今度、録音してUPしますわ~!
こりゃ、イイ買い物して良かったわ~(^o^)/
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