はい、久しぶりにラジコンネタですが(^^;)
ホビーキング(hobby king)でオーダーしたRJX CAOS 330 FPV Racing Drone Combo が無事到着しました。
この機体について誰も記事にしていないので、今後いくつかに分けてネタを出していきたいと思います。
今回は、アマ無線免許やら機器の許認可などで垣根の高いFPV目的で組むことはせず、あくまで普通のラジコンとして通常の2.4Ghz 送受信機を使って有視界飛行のみで遊ぶことを前提にしています。
RJX CAOS 330 パッケージ
小綺麗でコンパクトな箱に入ってきました。
別買いの3S 1300mAh のリポ2本を含めて送料込みで総額2諭吉切ってます♪
RJX CAOS 330 コンボキット
組み立てにはいろいろな道具が必要ですが、パーツは機体本体、モーター・アンプ、ジャイロ(CC3D)、プロペラはもちろん熱伸縮チューブからベルクロに至るまで全部揃っていますので、メカとしては受信機だけ用意すればサクッと飛ばせます。
ドレメルリューター
しかし、この手のヤツを初めて組み立てる方が素組できるほどの精密カットはされていなくて、特にモーターマウントや脚部の組み付けなどはカーボンを削ったり穴を拡張したりしなくてはならないため、少し手間がかかります。
リューター必携ですね。。。(^^;)
リューターが無い場合は、平ヤスリ、棒ヤスリで根気よく削る必要があります。
カーボンの粉が付くと・・・痒くなりますよ~(笑)
RJX CAOS 330 脚部
脚部を組む際は、2.3mmカーボンの溝に1mmカーボンの補強を差し込みますが、これがギリギリのサイズというか少し小さめの溝になっているため建付けを確認しながら綺麗に入るようにリューターで少しずつ削って差し込みました。
RJX CAOS 330 フレーム組み付け
最終的にボディ内部にメカを実装するため上面のネジ関係だけロックタイト(ネジの緩み止め)を塗布して固定しています。
RJX CAOS 330 カウル仮組み
カウル下部は2点でヘキサゴンボルト固定、上部は2点グロメットと1点のネジ固定になっています。ただ、付いてきた手回しできるネジの外径がネジ穴のサイズと違っていて細かったため、写真の青いネジの部分は手持ちの化粧ワッシャーとネジを使いました。
ま~、ネジサイズが違うことは、よくあるのでその辺は割り切っています(^^;)
RJX CAOS 330 サイズ感
手に持ってみるとこんな感じ。
モーター軸を中心として対角線の長さが330mmですので330クラスとでも言うのかな?ちなみに、海外のFPVレーサーの主流は250クラスですね。
とはいえ、ちっちゃいし有視界飛行させるので、あまり遠くへは離せませんね(^^;)
でも、せっかくなので録画用のカメラは実装してみたいと思います。
その候補がこれ!
Hawkeye Firefly Q6
自分の持っている、Hawkeye Firefly 6S の兄弟です。
小さくて軽いし、電池内蔵でジャイロ付き4K 24fpsまで撮れます。
実質1080P 60fps で録る目的ですけどね。
ということで、次はメカ関係とジャイロの設定関係についてまとまったらUPしようと思います。
うん、ちょっとだけワクワクしてきたかな(^^;)
コメントはこちらからどうぞ!
おぉ、来ましたね~
楽しみですねぇ
今週末飛ばせそうかな?
mogさん、
こんにちは♪
今日は黙々と組み立てています。
概ね組みあがったのですが、初めて触れるCC3DとOpenPilotでの設定がスムーズにいって、部屋ホバで最終確認できれば日曜には飛ばせそうです(^^)