さー、お盆休みの到来です♪
で、昨日 DJI SPARK も到着して、今日はいろいろ弄りまわしていました。
何せきちんとしたメーカー品なので、今までの自作モノと比べてすごく安全面が考慮されていることで、アカウントやら初期設定やら慣れない手順がけっこうあって戸惑いました。
マニュアルもとてつもなく多くて、自分の性格的には全て把握しないとグイグイ飛ばすまでに至ることができなさそうですが、基本は押さえたのでやっぱり明日飛行場に持っていこうと思います(^^;)
DJI SPARK を別ケースに収納
今年の発売とはいえ、巷ではすでにいろいろなサイトで詳しく解説されているので、ここではお披露目程度にしておきます。
そして今回は、DJI Spark Fly More Combo にしたため送信機とバッテリー2個、他アクセサリー諸々がセットとなっています。それに加えてOTG接続のためのDJI謹製 micro USBケーブル、送信機も収納できる専用ケース、そして自分はwindows phoneのため、アプリを使うためだけのsim free の格安アンドロイドスマホを揃えました。
スマホはFREETELのLEIっていうやつですが、制御アプリのDJI GO4の動作もまったく問題なかったですね。安い端末なのにGPSやジャイロもしっかり機能しているのでコスパ抜群でした。でも、OTG接続は他のブログでも説明がありましたが、wifiを切って機体・送信機の電源を入れ、アプリを起動し、最後にケーブル接続しないとうまく接続できなかったです。
それよりも取説がページが多いわりにあまり詳しい説明ではなかったりするので、スマホだけでのコントロールならまだしも、送信機をきちんと設定して使うには初心者だと少し敷居が高いかも。。。
DJI Spark サイズ感
5.1インチ液晶のスマホと比べてみましたが大きさの感じがわかるでしょうか?
小型な感じですが、200gは超えているので制約なく何処でも飛ばせるものではないけど、う~ん・・・それでも相当小さいです。。。
ガジェットとして見た場合の質感は、しっかりしていて重厚な感じもしました。
また、機体の起動後にESCを冷やすために内臓のファンが回りますが、待機時もすでに相応の発熱があり、ファンの音がそこそこな音量でシューシュー言ってました。
これは、かえって飛行している方が冷えるのかな?
長く使っていくと熱害が出ないか、ちょっと気になります。
DJI Spark カメラ部分
同メーカーの上位機種もコレも圧倒的にブレの無い安定した動画が撮影できますが、コレのジンバルは2軸ですね。
とりあえず、明日は送信機での操作と、スポーツモード、スマホも送信機も無しで飛ばせるジェスチャーモードで飛ばしてみようと思っています。高度もモニターできるので120~130mくらい上げてみようかな?
ちなみに、自分はラジコンフライヤーなので慣れたMode1に変更しました。
こんなに小っちゃいけど、自分から見て価格は決して安くはないので落とさないようにしなくては・・・ですね(^^;)
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