さー、週末です♪ Edge540-50cc 電動ラジコン化に着手しました!
まずは、諸々のパーツがあるのですがサーボをご覧ください。
デカサーボ。。。BMS-L530MG 1/5 Scale Servo
写真は、ビデオカメラで撮ったのでちょっと荒いですが、すんませんm(^^)m
手前は、ノーマルサイズでトルク14.6kg、奥がデカサーボです。
これは、6.0Vでなんと24.3kgのトルクです!なのに、約$20くらいのブツ(^^;)
ちなみに私は、高級なメカは確かに安心かもしれませんが最近の香港系は品質がUPしていますし、今までメカトラブルは幸い無いものですから、いかに安くできるかもテーマの一つになっています。
海外の方々の評価が高くてしかも廉価なモノを選んでいます♪
で、早速デカ~いモーターをボディに組みました。
TR 80-85-B 170Kv Brushless Outrunner (eq: 70-40)
重量1230g、170kv MAX 48V 6000Wのお化けです(^^;)
モーターマウントはこんな感じ♪
今回は、ホームセンターなどにあるアルミパイプバージョンではなく、ガソリンエンジン用の20mmのマウント用シャフトにワッシャーを足して高さ調整しました。
防火壁の裏からはいつものようにツメ付きナットを止めて、ボルトで固定。
その際、べニア部分には瞬間接着剤を浸透させ、固定後もワッシャー他の各接点に瞬着を垂らしています。さらに、ボルト固定時には、後々外せなくなるのも困るのでネジ山にスレッドロックの「弱」を塗布して締め込みました。
エンジン機と違って、電動だと振動が少ないのでフローティングマウントなど必要無いのでしっかり固定する方向で全然OKですよ♪
ただ、逆に変に振動が起こると損壊の危険があるのでプロペラバランスだけは厳密にやっておいたほうが間違いなく無難ですね!
アンプ。。。TURNIGY Sentilon100A HV 5-12S BESC
今回は、手持ちのアンプにしました。
22x12Eあたりを回して恐らく、バースト20~30秒でせいぜいMAX90A前後と想像していますが、まー間に合うのではと思います。これで地上でフルスロットルでヤバそうだったら200A版を導入しなくてはなりません(^^;)
Edge540-50cc のフロントカウルを取り付けるためにマニュアルには防火壁の板部分にネジ止めするようになっていますが、それだと弱そうだったので固定用のミミを航空べニアで取り付けました。
そこで、ひとつポイントがあったりします。
このEdge540-50cc のカウルの塗装は結構厚塗りで、エナメル系塗料だと思いますがちょっと歪めたりビス用に穴を空けたりすると、塗料がひび割れたり剥がれたりすることがあるようです。
これは、ひと手間かもしれませんが一度ウレタン系のクリアを吹いた方が良いかもしれませんね。。。あと、中華系にありがちですが、軽くフィルムのアイロンがけをし直しておくと良いです。
と、まーぼちぼちスタートしていますがラジコン飛行機の電動化は馴れてしまったせいか、この機体は大きいだけですので、今までのやり方とあまり大きく変わらず案外早く完成するかも!?(^^;)
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こんばんは。
今日は暖かかったので飛行場に結構長居してました。
製作、着々と進行してますね!
明日飛んじゃったりします?
それにしてもサーボデカっ。
トルク24.3kgって、うちのカミさんの握力と同じくらい
ありますよ。(笑)
>mogさん
こんばんわー(^^)
今日は満喫したようですね!
私の方は、明日飛ぶとか・・・無いです(^^;)
でも、順調に進んでいますので来週は・・・♪
今日、ウチにM平さんが来たのですが、デカサーボは100cc以上になるとラダーにトルク25kgx2個とか使うそうですわ。。。
もー、私はこれ以上無理です(^^;)