これは、あくまで個人の見解なので実際の真偽は分からないということを前提に、自分がUSから購入したDJI SPARK について少しネタをアップしておきます。
DJIの製品ですから、国内で購入すると保険が付いてきたり期限付きの保証や修理を受けられるとかメリットがありますので、自分のように海外から購入することをお勧めするわけではありません。その点はあしからずご了承くださいね(^^;)
ただ、どうしても欲しいグレードや種類が海外にしか無くて既に買ってしまった方も少なからずやいらっしゃるかもしれませんし、そもそも海外版のDJI SPARKは「技適マークがあるのか?」という心配もあるでしょうから晒しておきます。
結論から言いますと、本体も送信機もしっかり技適マークが入ってます。
ただ、日本のDJIのサポートさんによると日本仕様があると言われましたが、機器的な仕様の違いかソフトウェア的な違いかは判りません。
DJI SPARK 技適マーク
自分の勝手な想像ですが、機器的には海外版も日本版も違いが無いように思います。
ヨーロッパやアメリカのパーツ屋さんに聞いてみてもマザーボードのパーツの選択肢は一択で、国別の物は存在していないようでした。
恐らく単にユーザー登録時の地域や機器によるGPS判定で、2.4ghz or 5.8ghzかを振り分けたり飛行制限を掛けたりしていると思われ、日本語版と英語版でのソフトウェア的な違いはあるかもしれません。
今月、香港に行った際にはDJI SPARKを持っていきますので、日本で飛ばした場合との違いを確認してみようと思います。
ちなみに、USのサポートさんもアメリカまで送ってくれたら修理または交換をしてくれると言っていましたし、日本のサポートさんも自分のようなケースに、あくまで「特例」としてですが、日本版に交換してくれるという手厚い対応をしてもらいました。
対応スピードも凄く早かったのでビックリです。
多分、明日には赤いSPARKが届くと思いますので尾島の飛行会にも香港にも間に合いますね♪
DJIさんに感謝!
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