さて、Af model Diamond EDF の写真をいくつか撮ってみたのでちょっと解説してみたいと思います。
周囲に映り込んでいるガチャガチャは気にしないですね・・・(笑)
af-model.com と記載されている機体先端の部分は、内部にカーボンパイプが通っていてパーツと胴体側にはネオジウム磁石が付いており、差し込んでくっついているだけです。単品のパーツも供給されているようなので破損した場合に簡単に交換できるようになっているんですね~。
Af model Diamond EDF フロント
キャノピー部分はセパレートにならず、接着されています。
キャノピー内部には計器類のステッカーが貼られているのですが、パイロットを乗せることが基本的にできないようになっていました。無理に乗せるとすれば強制的にキャノピーを剥がすしかなく、ボディの下側にも約8cm角のパワーボックス用の点検口があるだけで手も入れられず、残念ながら今回はパイロット無しですね😓
Af model Diamond EDF キャノピー部分
主翼と尾翼の先端にはLEDが点灯するようになっています。
電源関係は全て集約されていて、ボディ内部に取り付けられているパワーボックスに接続するようになっていますが、デフォでの接続状態がちょっと違っているような・・・。
接続関係を解説したマニュアルはありません。
今のところまだコネクターの準備が出来ていないので電源を入れられませんが、すごくたくさんの配線があるため電源投入後に一つずつ確認していきたいと思います。
Af model Diamond EDF 主翼端
Af model Diamond EDF 尾翼端
尾翼の左右エレベーターは独立していて、接続はサーボコードを分岐しているようですので、プロポで個別トリムできずリンケージで調整する必要があります。主翼のエルロンとフラップも同じくそれぞれコードが分岐となっていました。
Af model Diamond EDF 尾翼
10ブレードのEDFユニットと100AのESCは機体下部にメンテナンスハッチが設けられていて、必要に応じて交換することもできるようになっています。
Af model Diamond EDF部分
引き込み脚は定番のサーボレスリトラクトです。
ココに関しては稼働させた後に取り付け状態を確認したいと思います。
尾島では舗装の滑走路なので問題なく離陸できるとしても、いずれ草地から離陸をすることを前提にしっかりと固定されているかどうかを見ておかないとですね。。。
Af model Diamond 引き込み脚(主翼側)
Af model Diamond 引き込み脚(前側)
全体にはクォリティ高いんじゃないかな~😊👍
これまでいろいろな機体を飛ばしてきましたが、京商のPhantom 70e以来のぶっ飛んだデザインで、EPOの機体とはいえ自分的にはかなりカッコいいと思ってます。
グラスボディだったら、しばらく飾っておきたいくらいですね・・・(笑)
さー、7月1日に向けてボチボチ設定し始めますか~😀
コメントはこちらからどうぞ!