はい、ブツが来ました!結構な年月、電動ラジコンを趣味として楽しんできていますが、やはりブツが来た時は嬉しいですネ~♪
すでに、頭の中ではTIANSHENG MODEL RED Arrow(EDF70mm)は、リポ4S仕様を前提していますのでそんなところを意識しつつ諸々見てみました。
TIANSHENG MODEL RED Arrow 箱
箱は、こんな感じです。
予想していたより、けっこうデカイ箱だったりします(^^;)
RED Arrow のパーツを並べてみたの図
いやー、ナカナカのプロポーションです♪
EPOだからこんな形が簡単に実現できるんでしょうね。
それにしても、結構大きいうえにEDFモーター&ファン、30Aアンプ、サーボまで付いていてほぼ1.2諭吉とは恐るべし中華モデルですわ~♪
大きいと、なんか得した気分になるは私だけでしょうか?(笑)
RED Arrow キャノピー内部
CG(重心)が気にはなりますが、大きい多セルのリポも普通に入るくらいのスペースが確保されています。ただ、このARFキットでは3S 1600mAh~1800mAhくらいのリポを使う仕様です。
もちろん私は4Sにしますけど(^^;)
RED Arrow EDF本体
TIANSHENG MODEL RED Arrow(EDF70mm)にはダクトファンとモーターがあらかじめ固定されていますので、いったんこれを取り外して、標準のモーターは取り外し、HET 2W-20のモーターと80Aのアンプをセットし直しました。
羽は5枚で、まぁ、普通の樹脂の物でした。
EDFの固定が、ボディの溝に接着&両面テープというのは久しく発泡系の機体に触れていなかったので、あらためて驚き(笑)でしたが案外気にしなくても大丈夫なくらいしっかりと固定できるようです。
最近のEDF機は、配線をたくし上げてエアが通る以外の場所にアンプをセットしているものが多いようですが、排出エアの多少の乱流が犠牲になってもしっかりアンプが冷却されるのが良いとの判断をして古典的なセット方法としました。
ちなみに、キットのアンプは胴体ダクト外のボディ上部のほぼ空気の循環が無い場所にセットされていましたが、涼しければイイですけど夏場の暑い季節だと普通に考えてヤバいかも?!
ということで、実は大体完成しちゃってますので、また後ほどの記事にて・・・(^^;)
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