RJX CAOS 330 FPV Racing Drone Combo がとりあえず完成しました。
組み立ては多少の加工があったものの特に問題なくできましたが、CC3D&Openpilot での設定でプロポのキャブリエーションができない事態に見舞われ・・・いろいろ調べてどうにか完了できました。
CAOS 330 FPV 完成の図
これまで、たくさんのラジコンを組み立ててきたので今回は特に配線に関して美しく仕上げることに留意して組みました。
CAOS 330 FPV 配線
機体内部は、限られたスペースにできるだけ無駄なく配置する必要がありますので、アンプやサーキットボードの位置は何度か仮置きしながらセットしました。
RJX CAOS 330 内部
CC3Dの配置は人によってさまざまですが、自分はできるたけボディ中心に置くようにしました。後々USBケーブルを接続して設定する必要があるため、通常の向きから90°回転させて置いています。配置角度を変えたので、後でアプリケーションから設定します。
RJX CAOS 330 モーターの取り付け
ホビーキング(hobbyking)のメカ付きコンボでしたのでアンプもモーターも必要最低限のスペックですが、パワー不足という感じはなく普通に飛ばせそうです。
RJX CAOS 330 メカ積み完了
フロントにHawkeye Firefly Q6 カメラを搭載するつもりなので余計な物は載せないようスペースを空けています。
受信機については、手持ちのFrskyの物をお尻に積んでいますがアンテナ線はシリコン入りのエポキシ接着剤で固定しました。シリコン入りなので柔軟性が高く粘りっこく固定できるだけでなく、後で外す場合も楽になります。
RJX CAOS 330 受信機アンテナ固定
RJX CAOS 330 キャノピー取り付け
後で諸々の設定をする必要がありますが、キャノピーを取り付けてみました。
なんだかこれがカッコ良いかどうかは分かりません(笑)
でも、目視飛行なので前後の判別はいくらかし易さそうですね(^^;)
RJX CAOS 330 全備重量
リポ3S 1300mAhですので全備重量は、こんな感じです。
ということで、次はOpenpilot(アプリケーション)で諸々の設定に入ります。
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