先日、アンドロイドアプリのDJI GO4で送信機接続にも関わらず伝送距離が100m前後しか維持できない問題解決のため、やむなく中古で購入したiPad miniですが、実はwifiモデルなんです。
DJI SPARKの機体はGPSが付いていて自分の位置を補足できるんですが、操縦者側で送信機に繋いだ端末のGPS機能を使って追いかけてくれるフォローミー機能は使えません。
GPSモジュールが実装されているsimフリー版かキャリア版を買っとけよってオチではあるんですが、何も考えずにポチってしまったため外付けで評判の良い?GPSロガーを手に入れました。
GNS2000 Plus
iPad miniとはBluetoothで接続し、親和性が高くて精度も良いみたいです。
技適も認証済みらしく、本体にマークがありました。
実際にiPad miniの標準マップで使ってみると、1mくらい動いてもリアルタイムにマーカーが動いていますので、しっかりと捕捉してくれるようです。
もともと、WIMAXのモバイルルーターを使っていたので・・・
(1)送信機 + iPad mini = OTG有線接続
(2)送信機 + 機体 = wifi2.4Ghz
(3)iPad mini + GNS2000 Plus = Bluetooth(2.4Ghz)でGPS捕捉
(4)iPad mini + wifiルーター = 野外向け5Ghzでネット接続(MAP取得)
これで、混信の可能性があるとすればBluetoothかな~。。。
明日は実験してみよう♪
コメントはこちらからどうぞ!