さて今日もラジコンクラブの飛行場に行ってきました。
今回はMX-2 30cc 電動コンバージョンとDJI Mavic PROを持って行ってたっぷり飛ばしてきましたが、またまたアクションカムのスイッチの入れ忘れでMX-2の動画は撮れずじまいになってしまいました(^^;)
ただ、Mavicもいつものように空撮したのですが、何だか絵的に代り映えしないし、思うところもあったので空撮動画は後々アップするとして、ちょっと趣向を変えて「目視飛行のススメ」と題した目視飛行の実際に関する解説とその飛行動画を作ってみました。
初声出しっ(笑)
というのも、おそらくドローンを飛ばしている人の中には国土交通省の定める無人航空機の飛行ルールを知っていたとしても実際の飛行中は機体の方向とか姿勢を注視せず、というか注視できず、モニター画面にくぎ付けで飛ばしている人がそこそこいるのではないかと。。。
ということは、それは目視外飛行となり、無申請でやっちゃいけないことなので航空局への申請・承認、地権者の許諾だけでなく監視員の配備も必要になります。
ラジコンヘリや飛行機などから入った人は、あんなちっちゃな機体をたとえ100~150mすらも怖くて離せないと思うのですが、ドローンから入った方は当然モニター画面があるものだからそっちを頼っちゃう・・・結果、目視できない距離まで離しちゃう・・・みたいな。。。
YOUTUBEにアップされてる墜落動画も、バックして木に引っかかるとか、橋の下をくぐらせて上昇しようとした瞬間に橋げたに激突とかは確実にモニターしか見てないでしょうね。
たとえ個人の視力云々で距離どーたらと言っても、機体の姿勢を見てコントロールできる距離はせいぜい頑張って150mも行けばいいところだと思いますが、実際どれくらい見えなくなるの?って部分を完全目視で自分が飛ばして検証した動画になっています。
目視飛行のススメ
確かにアプリ連携&モニターは便利です。
とはいえ機械は壊れるもの、空飛ぶおもちゃは落ちるものってことを肝に銘じておいて飛行前のチェックを怠らず、安全に楽しみましょうね~。
ちなみに、DJI SparkもMavicもモニター無しで飛ばせるんですよ。
テレメトリー情報はコントローラーに送られて液晶画面に表示されますし、RTH(リターントゥホーム)ボタンで戻ってきます。写真も動画もフォーカスを合わせられますしね♪
練習する人は初めはモニター繋がないでやる・・・
の方が良いような気がするんですが。。。
はい、そしていつものラジコンクラブ飛行場上空の空撮動画ですが、15時以降の少し夕方?っぽい空になってきたので、動画自体は例によってD-Logで撮影して色を味付けしてみました。
今までと違ってちょっと幻想的かな?
これはこれでイイ感じかと思います♪
early evening TOKYO / DJI Mavic PRO
あぁ~、またどっか行って撮ってこないとネタ無くなっちゃうよ~。
いやーしかし、YOU TUBE見てるとここ数日の側近でも東京都心で高層ビルとか道路上とか港とか勝手気ままにやりたい放題で空撮している外人やばいんじゃないかな~。何かあったらすぐニュースになるし、ますます規制がかかっちゃうかもしれないから、ホント逮捕されてほしいわ~。
あまり、貼りたくないけどちょっと腹立つのでやっぱり貼るっ!
ラフォーレの交差点の上空とか、信じられない!
↑↑↑ はい、アウト!
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こんばんわ。
初声だしおめでとうございます。
って何がおめでたいんだか(笑)
新宿の上空動画やばいですね。
外人ですねぇ。
まったくマナーの悪い外人、日本に来るなっていう感じですなぁ。
話は変わりますが冷蔵庫代でMAVICより高くついてしまいました。(^^;)
こんばんは~!
ありゃ~、この時期に痛い出費でしたね~。。。
これからクリスマス→正月ですもんね~。。。
ドローンで問題になるのって、そもそも外人がきっかけだったりしますからね~。勘弁してほしいですよ。こんな風に都内でガンガン撮ってOKなら、やりたい人はたくさんいるでしょうけど、みんな苦労して問題のない空撮場所を探してるのが現実ですから。。。