さて、今度のお休みはMavic2Proに変えてから初めてGS PROで巡行させてみたいと思います。信頼のおける機体とはいえ、いきなり知らないところで自動飛行させるのも恐いので、始めはクラブの飛行場でいろいろと設定を変えてやってみます。
GS PROの経路設定画面
これの便利なところはウェイポイントごとに機首方向やジンバルピッチなど変更できるのは当たり前として、完全自動だけでなく例えば飛行ルートを自動で飛ばしつつ、カメラ関係は手動にして撮影に集中して操作するなんてことも可能です。
ただし、GPSの測位が切れた場合は通常飛行モードになり、復活した場合は途中からトレースを継続する仕様のためできるだけ機体の位置は目視で監視しておいた方が良いと思います。
特に山の中などではGPSが切れることも結構多いので、そもそもGS PROはお勧めできません。また地上の風が5m/s以上あったとしたら上空は数倍の風が吹いている可能性もあるので気象条件はもとより事前に電波の状態とかGPSの測位とか、できるだけ現場の状況を補足しておいて安全に配慮して使うべきアプリであって、基本は目視飛行ですね(^^;)
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