土曜は電動ラジコンネタのHobbyking T-45 Goshawk 64mm EDF キット改 4S仕様を飛ばしにクラブの飛行場に行ってきました!
天気もソコソコで、なかなかの飛行日和でしたよ~♪
まー、ホビキン(Hobbyking)のT-45 Goshawk はリベンジということで2機目になるわけですが、組み立てやリンケージに関してはポイントが掴めましたのでサクサクと進み、EPOと塗料の相性は大して良くないのですが、結構綺麗に仕上がったので最後に水性クリアを吹いてテカリをつけました(^^;)
Hobbyking T-45 Goshawk 4S仕様
重量も2200mAhのリポ込みで900g程度でしたので、まあまあの重さってところですかね?
Hobbyking T-45 Goshawk リアルパイロット
う~ん。。。カッコ良すぎるし勿体ない(笑)
動画は、特に撮らなかったのですが難なく離陸し、まあまあの飛行スピードで無事に無傷で帰還しました。というのも、今回は前回の7ブレードEDFユニットがあまりにも効率が悪かったため、ベターなセレクトの5ブレードにしてリポにもモーターにも負荷がかからないエコバージョンにしたため過激さは皆無で安定した飛びになったものと思われます。
スペックとしては、地上フルスロットルで約30A 470W程度です。
ただ、3S仕様よりは上空で回せるのでダイブさせてキュイーン!みたいな飛ばし方で負荷無く遊ぶことができますし、常時フルスロットルで3分飛行してリポ65%程度の消費だったので、普通な飛ばし方なら5分くらいイケそうですね♪
で、今回の仕様にあたって少し写真を載っけておきます。
Hobbyking T-45 Goshawk ハッチラッチ
この機体は、ポン付キットだとネオジ固定になっていて、ただのキットだとゴム引っ張り方式のキャノピー固定だったりします。ちょっとこれでは心配でしたのでフロント機体側には小さい航空べニアをエポキシで貼りつけて、そこに木ネジを止めてキャノピーの前側に入れた切りカキに引っかかるようにし、リヤ側はハッチラッチにしました。
これは簡単でしっかり固定できますヨ♪
ちなみに、このハッチラッチはホビキンで買ったのですが一個買いできなくて袋買いです(笑)
Hobbyking T-45 Goshawk アンプ
このアンプはEDFとセットになっているもので、ほぼセッティング出来ないと思っていた方が良いようです。ただ、どこかのドキュメントには5Sもイケる!との情報があり、そのうち試してみるかもしれません。
ポン付キットだと3S用のアンプで50Aが付いていて、熱溜まりしそうな場所に配置されていましたが、今回のEDFセットの45Aアンプは通線すべく穴を拡大して、ほぼEDFのエアの流入経路にアンプの位置を持ってきました。
Hobbyking T-45 Goshawk ブラシレスモーター
ブラシレスモーターは、3500kv のアウターローターですね。
Hobbyking T-45 Goshawk フロント内部
内部は、こんな感じですが、今回は真面目に受信機のダイバーシティアンテナをちゃんと縦横に広げて固定しています。縦横に広げるために機体から一本だけ髭のようにアンテナ線が飛び出させています。
ということで、Hobbyking T-45 Goshawk は3Sでも十分短距離で離陸して安定飛行するし、4Sだと少しだけ速くなった程度ですが、まー、過激な飛ばし方するならグラスボディの機体にして、発泡系は普通に飛ばして遊ぶ感じでイイかな~。。。と思いましたわ。
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こんにちは。
昨日の発フライトはうまくいったようですが思わぬトラブルで残念でしたね。
サーボの予備はさすがに常備してないですからね。(^^)
アンプの配置なるほどですね。
次回は赤い水星ですね。(^^)
>mogさん
こんばんわ(^^)
サーボは、元々買って用意していたものがあり、それを使わなかったことが原因だったりします。
余っているからって、トルクの無いモノを使うとダメですね(^^;)
なので次回は付け変えて持って行きますね♪
で、次回・・・遂にアレ逝きますか!!